越冬中の営巣状況を観察する(2018年12月13日)
営巣状態を巣脾部、巣箱(Body box) トップバー、底板(引出しボード)の3箇所を観察した。
主に巣脾部に身を寄せている様子で、巣脾、蜜蜂とも健全。↓
NO2巣箱(Body box) のトップバーを下から観察、トップバー上には姿を確認出来ず、NO1巣箱(Body box) 内に固まっている。↓
底板(引出しボード) 上の汚れ、ゴミに異常は見られないが、花粉クズが活動期に比べ多く出ている。↓
底板(引出しボード) 上にスムシの幼虫(小)と寿命を終えたミツバチが、力尽き横たわっていた。
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❇︎ 作業は極力短時間で行い、暖気の流出、温度低下に気を配ること。