Warre養蜂と二ホンミツバチと私

Warre hiveで二ホンミツバチ、養蜂日誌!

スズメバチ対策(1)現使用ツール(10月4日)

スズメバチ対策として、現在以下を主に利用中。

(1)強力粘着シート「ネズミとり」プロ仕様(強耐水)

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(2)ハチ激取れ(カダン)

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(3)防虫ネット

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ネットを張って巣箱との間隔を設けているので、巣門への直接攻撃が出来ない為、スズメバチの攻撃の合間をぬって花粉や蜜の運び入れは続けられている。

再起のスズメバチが昨日に続いて襲来 (10月4日)

昨日から再開したオオスズメバチの襲来。
今朝巣箱を覗くと粘着板に数匹のオオスズメバチがついていた、既にほとんど動かなくなっていた。

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すこしして様子を見に行くと更に数匹が粘着板に、追って2匹が様子を伺い飛行中。

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(上部にホバリング中の2匹が何やら打ち合わせの様子?)

巣門では大勢出張っている。その時も盛んに採集バチが出入り。
ネット(10mm)を張った影響で、防御体制が変化している。

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巣箱外壁・ネットのマーキングを消す蜂と、スモンをガードする蜂達のように見える?

下段の営巣状況は順調!

下段に延びた巣が順調に成長している。

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https://youtu.be/7likN_xHbMk(営巣の映像はYoutube


営巣で膨らんだ蜜蜂が底板近くまで達している。↓

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下段左奥から営巣している、巣箱全体この状態になれば更に下に継ぎ箱が必要になるかな?

 

給餌(8月27日)

上蓋をとった給餌ボックスの様子。

↓ 果糖蜜はカラ、花粉パテの減り具合は麻布の上からは判別できない。

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↓ 麻布を外すと、花粉パテは無くなっていた。

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↓ トレーを取ると、中に貯蜜巣を作っていた。

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↓ 巣をすっかり取ってから、花粉パテをトップバーに直接伏せて置く。

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↓ さらに、トレーの上から麻布を被せトップバーの上に営巣させないようにする。

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*蜜の給餌間隔:7日、花粉ペースト給餌間隔:37日。


この期間の気温:概ね最高ー最低気温は、摂氏37度から29度。最高気温は22日の38度、最低気温は18日の20度。↓

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今朝の巣門、昨日までと違って様子に変化あり(8月26日6時)

巣箱(1段目と2段目の継ぎ目あたりまで)の上まで何やら気になることがあるようだ。

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昨日までと違った行動。

昨日まで巣門あたりに多く出ていた蜂たちが、今朝は巣箱の上まで登って何やら意味ありげに伺っている。