Warre養蜂と二ホンミツバチと私

Warre hiveで二ホンミツバチ、養蜂日誌!

キルト材を取り除く

日中の温度が20℃まで上昇して、ミツバチの様子も頼もしく育ってきた。

巣門の出入りも数、飛び方、花粉の持ち込みも多くなり、開花の様子も順調な様子。

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Youtubehttps://youtu.be/5yA0amXvElo

 

観察窓の様子 ↓

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越冬前にキルトボックスに詰めたキルト材を取り除いた。 ↓

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今日の巣門と営巣(2019年3月1日)

日中の気温が15度を超えた。
冬の間半分閉じていた巣門を全開に戻す。

冬の間閉じていた巣門を全開放

↑ 巣門を全開放に!

↓ 越冬時、半分閉じた巣門

越冬中は巣門を半分閉じていた

巣の蜜蜂の動きが活発化している

巣内の蜜蜂の動きが活発化している

↑ 巣内の蜂が活発に動き回っている
Youtube動画を見るhttps://youtu.be/chnTacIsHEY

今日の巣箱の様子(2019年2月27日)

早咲きの桜(陽光桜?)がソメイヨシノに先立ち開花した。

陽光桜?早春桜?

日中温度が15度くらいになると外に出て、蜜や花粉を持ち帰っている。

底板に落ちた蜂がそのままにして置かれていたのが、観測窓から覗くと綺麗に巣箱の外に運び出されていた。

今日の底板の様子

↑ 観察窓から見た底板

死んだ蜂が落ちた底板

↑ 底板に蜂が落ちたままにされていた

キルト材交換による巣内温度推移(2019年1月3日)

キルトボックス内の結露を理由に、キルト材を乾燥した物に入れ替えた。
巣内温度の推移を見た(以下折れ線グラフ)。

グラフは巣内(正確にはトップバーの上)の最高温度、最低温度と巣箱外の気温変化のグラフ。

2018年11月24日から2019年1月3日(交換は12月19日)

2018年11月24日から2019年1月3日(キルト材の交換日は12月19日)

交換の結果、営巣内温度の上昇は観察できない。
営巣ボックス内(トップバー下)でも結露しているかを観察をしていなかったので、キルトボックス内の結露と営巣ボックス内の温度推移との顕著な関連は見られない。

観察窓から蜜蜂の動きを観察

営巣蜜蜂にストレスは見られない。

 

前回(19日)キルトボックスのチェックで判明したキルト材の湿気問題 ↓

quilt材の湿気と結露

キルトボックス内の結露 ↑

quilt材の湿気と結露

quilt材の湿気と結露 ↑

quilt材のカビ

quilt材のカビ ↑