半開に一部閉鎖した巣門、観察窓から営巣状態を見る。 外気温は16℃と暖かく、花粉を運ぶ蜜蜂が見られる。 ↓ 動画はこちらから https://youtu.be/z_7NgxTwhBY 観察窓から蜜蜂の動作を観察。 ↓ 動画はこちらから https://youtu.be/ZBCKlmAtkO8

営巣状態を巣脾部、巣箱(Body box) トップバー、底板（引出しボード）の３箇所を観察した。 主に巣脾部に身を寄せている様子で、巣脾、蜜蜂とも健全。↓ NO2巣箱(Body box) のトップバーを下から観察、トップバー上には姿を確認出来ず、NO1巣箱(Body box) 内…

零下の記録はまだないが、それに近い温度が記録されたので、巣門を約半分閉じた。 ❇︎12/11、12日：0.9℃ 2018年12月の気温推移

越冬中の餌不足に備えて、給餌箱を用意しておく。 越冬用給餌箱は「ハイブリット待桶」を利用します。 ハイブリット待桶のメリットは、春分蜂期に速やかに待ち箱に転用出来るところです。 ✳︎ハイブリット待桶は待受巣門と巣箱と給餌箱の組み合わせになってい…

採蜜のために外したNO1巣箱と同じ位置にキルトボックスを設置する。 新たにNO1になった巣箱（継箱でNO2として飼育していた）のトップバーの上に、麻布を敷き、その上にアピライフバーを置いてから、キルト剤を詰める。 最後に虫除けのイチョウの葉を置き、上…

蜂蜜を絞った巣脾から、ミツロウを生成する。 今回はセイロ蒸しの要領で、蒸気を利用して精製する。 この方法だと不純物の除去に手間取らない。 ✳︎精製された蜜蝋（右）と屑蜜と言われる巣脾から抽出された蜂蜜（高温にさらされた） 蒸気で精製する手順 （１…