NO1巣箱の採蜜(2018年11月05日)
1日置いて採蜜を始める。
↑ この巣脾はNO1巣箱を逆さにした状態。
一部の巣脾上面が開いているのは、NO2巣箱(下段巣箱)のトップバーについていた部分、NO1を持ち上げるだけで切り離せた。
↑ NO2巣箱のトップバー
巣箱単位で独立した巣を構成するのが特徴、よってワイヤーなどの切り離し工具を必要としない。左上に蛇行の跡が見られるのは、営巣を確認後巣箱を移動した時、設置方位を違えたことが考えられる。(下段巣箱はトップバーに沿って巣脾が形成されている)
↑ 巣脾全面が塞がれて、蜂蜜が満杯の状態。営巣が良い状態を保った結果、糖度並びに蜂蜜の品質に期待出来る!
↑ 巣脾を個々に外せればよかったが、重さで下の受け容器に落下した。
この後、濾し器で受けて蜂蜜を集めたが、手が蜂蜜で覆われたので写真はなし。